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(4)プラスの評価がやる気につながる

−宮澤さんがリーダーとして心がけていることを教えて下さい。

(宮澤さん)
良い部分の評価、プラス面の評価をしっかりすることです。
私が駒ヶ根共立クリニックで働き始めた時、とても褒めてくれる先輩がいました。私のことをしっかり見てくれていて、良い点も悪い点も評価してくれました。もし、評価をしてくれなかったら、どう頑張っていけばいいのかわからなかったと思います。

−評価してくださるのはありがたいですね。

(宮澤さん)
人は”ほめて伸びる”という部分があると思います。
マイナスの評価ばかりでなく、プラスの評価があると、やる気がでて頑張れると思います。
ですから、私もしっかりスタッフのことを見てプラスの評価をしながら、必要であれば厳しい評価もきちんと伝えていきたいと思います。

−評価するために必要なことは何ですか。

(宮澤さん)
スタッフのことを、しっかり見て、よく知ることだと思います。その日のスタッフによって、微妙に雰囲気が変わることがあります。ピリっとして緊張感が高い日、おだやかな日などさまざまですが、全体の雰囲気も含めて把握したいと思います。
スタッフそれぞれに家庭やプライベートもあり、世代も違えば、性格も考え方も違います。そういうのを踏まえた上で、良いチームワークで頑張っていきたいと思います。

−患者様からの評価もあると思いますが。

(宮澤さん)
はい。患者様はスタッフの仕事ぶりをよくみてくださっていますね。
治療のことだけでなく、長く通院されている患者様からは「最近のスタッフはこういう感じだね」といったスタッフについてもコメントをいただくことがあります。とても的確な評価で驚きます。



(1)子育てに必死だった私をスタッフが支えてくれた
(2)高齢者が多い地域の医療にとって必要なこと
(3)ここならではの、ここでしか経験できない看護
(4)プラスの評価がやる気につながる
(5)勉強がずっと必要なことは昔も今もこれからも変わらない



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(5)勉強がずっと必要なことは昔も今もこれからも変わらない

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