医療法人偕行会長野 駒ヶ根共立クリニック

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●2012年5月
今月は事務長の五十川より、最近の駒ヶ根共立クリニックの取組をご紹介します。

(1)新しい透析機械の効果!患者様からの喜びの声

昨年の12月に透析機械が全自動コンソールに変更になりました。患者様にご理解とご協力をいただき、無事に移行することができました。本当にありがとうございました。
患者様からは「透析治療が終わった後、身体が楽になった」という声が聞かれています。心臓への負担が若干小さくなる方式になったことの効果ではないかと思います。
その他、新しい機械になったことで、オンラインHDFをはじめとする、さまざまな治療方法を実施できます。ご興味のある方は、スタッフにお気軽にご質問ください。
駒ヶ根共立クリニックは、より良い透析治療の実現のために、水の清浄化への取り組み、全自動コンソールの採用、医療を支えるスタッフ教育の充実等の、積極的な医療設備や人材育成への投資をしてまいります。

(2)山下透析室室長を中心とした新体制に

臨床工学技士・山下が、透析室をとりまとめる室長となりました。
これまでの”大きな家族のような透析室”という良い雰囲気を継続しながら、より質の高い透析治療の実現に向かってスタッフ一丸となって取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。

(3)上伊那透析連絡協議会が発足

駒ヶ根共立クリニックは、開院当初から地域連携を大切にしており、さまざまな活動に参加させていただいています。
2011年8月に上伊那の6施設により上伊那透析連絡協議会が発足しました。今年度は当クリニックは当番院をつとめます。3月には初めてとなる勉強会を開催し、各施設の活動状況や課題について情報交換をいたします。地域医療の発展に貢献できるよう頑張ってまいります。

(4)柔軟な対応ができるスタッフであることを再確認

もともと経験豊かなスタッフが多い駒ヶ根共立クリニックですが、今回の全自動コンソールへ移行作業では柔軟な対応ができることもあらためて確認できました。新しい機械への対応(勉強を含めて)、新しい仕事方法への対応、新しいスタッフを快く受け入れる姿勢など、あらためて優秀なスタッフであることを実感しました。
そして、頑張ってくれているスタッフにあらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。全自動コンソールや電子カルテの採用によって、効率的に仕事ができることで時間が生まれます。その時間を患者様のために使って、さらなる医療の質の向上を目指しましょう!

>>>2011/9「看護業務の改善を推進しています」
>>>2011/5「ますますフットケアが充実!」
>>>日本サイコネフロロジー研究会の最優秀賞「野原記念賞」を受賞!




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