素敵な笑顔で患者様をお迎えしている医療事務・受付の吉田ひろみさん。ご自身のお仕事のことだけでなく、一緒に働くスタッフの皆さんについてお話ししていただきました。
(2)提供している透析医療に誇りを持って仕事をしているクリニック
−受付という役割で心がけていることは何ですか。
(吉田さん)
まず、患者様にとって心地良い空間であるように心がけています。
患者様が週3回、長年通われる場所ですから、居心地が良い空間にするために、玄関をはじめ待合室や廊下などの美化に努めるようにしています。
−本当にいつもキレイですよね。
(吉田さん)
ありがとうございます。
それと、もう一つ心がけているのは挨拶です。
やっぱり気持ち良い挨拶は大事だと思います。
−吉田さんは、中津川共立クリニックさんで長く働いている方のお一人だと思いますが、中津川共立クリニックの特徴は何だとお考えですか。
(吉田さん)
提供している透析医療に誇りを持って仕事をしているクリニックではないかと考えています。
他医療施設との比較というわけではなくて、より良い透析医療を提供するために、スタッフみんなが勉強して、新しいことに常にチャレンジしていますし、患者様の体調をきめ細かく管理したりと、患者様お一人お一人のために一生懸命に取り組んでいます。
私の知り合いが透析治療を導入することになった時、丁寧に相談にのってくれて、さらには管理栄養士さんがたくさんの資料を揃えてくれたと聞きました。私も自信を持ってすすめることができました。
−私も、少しでも良い医療をというスタッフさんの意気込みを感じます。
(吉田さん)
私は医療の知識があるわけではないのですが、伝わってくるものがあります。
そして、自信を持って仕事をしていて、患者様の立場になって仕事をしている。
大事なことがきちんと出来ているクリニックだと思います。
−皆さん、中津川共立クリニックさんのチームの一員としての誇りをお持ちなのでしょうね。
(吉田さん)
だと思います。
私も上司の右腕になれれば・・という気持ちで仕事をしてきました。
まだまだ十分な働きができていませんが、患者様やスタッフのお世話をさせていただいていることに、大きなやりがいを感じています。
−自分からすすんで行動していくことは、医療に限らずどのような仕事でも大事なことだと思います。人のために頑張っている人がたくさんいることが、クリニックの良い雰囲気をつくっているのかもしれませんね。
(吉田さん)
そうですね。職場の雰囲気はとても良く感じますね。
透析医療とはまた違った職種ではありますが、スタッフの一員として少しでもお役に立てればと思っています。
−職場には違った角度から心遣いをしてくれる方の存在が必要なのでしょうね。今日はありがとうございました。
(吉田さん)
こちらこそ、ありがとうございました。 |