スタッフインタビュー:会沢さん

(2)教育と改善できる仕組みが確立されている瀬戸共立クリニック

−実際に瀬戸共立クリニックさんで働き始めて、以前の透析施設と違うところはありましたか。

(会沢さん)
たくさんありますが、まずは教育ですね。
スタッフの教育がしっかりしていると思いました。

−具体的には何が違うのでしょうか。

(会沢さん)
以前の透析施設でも業務は教えてくれます。しかし、透析医療や患者様の疾患については自主勉強のような形で勉強しなくてはいけませんでした。検査の内容や、何のために行う検査なのかといったことも教えてくれません。ですから、患者様から質問があれば自分で調べるしかありませんでした。よくインターネットで勉強していました。
瀬戸共立クリニックで研修を受けて「これも知らない。あれも知らない。」自分に気がつきました。きちんとした教育を受けることができたのは、すごく良かったと思います。

−きちんと学べる環境なのですね。

(会沢さん)
はい。
それと、災害対策、安全対策、感染症対策などの委員会もしっかりと活動していて、常に改善しているのもすごいなと思いました。

−偕行会グループさんでは当たり前のことのように感じます。

(会沢さん)
瀬戸共立クリニックに限らず、偕行会グループではしっかり行われているのですね。
私は全く違う経験をしていましたので、今、すごく良い環境でお仕事をさせていただいていることを実感しています。

−会沢さんは何委員会に所属なさっているのですか。

(会沢さん)
安全対策委員会です。
トラブルにならなかったほどの小さなミスでも、インシデントと言って用紙に書いて提出するようになっています。それを、みんなで話し合って、再発させないために具体的な改善策をつくって、実践していくというように活動しています。

−会沢さんもレポートを書いていますか。

(会沢さん)
私も昨日一件書きました・・・。
これは小さなミスでなくて大きなミスなのですが、輸液ポンプの液を入れる量を間違えてしまいました。
機械は何重にもチェックされているので、すぐにアラームが鳴って対処できましたが大きなミスでした。

−人が気がつかないような小さなミスだと、ちょっと書きづらかったりしませんか。

(会沢さん)
看護師になって、人の命を預かるというのをすごく意識するようになりました。責任を持ってやらなくてはいけないなと痛感しています。
ちょっとした隠し事が命に関わってきますので、ミスはミスで認め、ミスも共有していかなくてはいけないと思っています。