合併症対策シャント管理フットケア

透析医療の特徴【シャント管理】

患者様には弱酸性水にてシャント洗浄を励行いたします。
透析患者様の死亡原因の第二位が感染症シャント肢感染予防として患者様の手洗い場に弱酸性水を使用します。

定期的な穿刺技術の勉強会を行ってスタッフの技術の向上に努めます。

金属針は使用いたしません。
金属針は切れがよく安価なため多く施設で使用されていますが、スタッフの穿刺事故の危険性がたかく、止血不良を起こしやすいといった短所があります。また、切れがよいという長所により、針が血管外に突き抜けてしまうトラブルを起こしやすく、シャント瘤(血管のこぶ)が出来やすいために当院では金属針を使用いたしません。

シャントトラブルの早期発見、早期治療に努めます。
シャントのチェックリストなどを活用し、日々のシャント管理を行いシャントトラブルの早期発見に努めます。 また、シャント造影などで血管が細く(狭窄)なっていれば、当院にて風船治療(シャントPTA)を行うことが可能です。

血管撮影装置の導入

当院では血管撮影(DSA)が可能な外科用Cアーム装置(PHILIPS社製 BV Libra)を導入しています。(1階手術室)

血管撮影装置の導入