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4.透析医療をしている患者様のための看護

●慢性疾患看護の領域

腎機能が低下して透析治療をしている患者様は、ずっと透析治療を受けなければなりません。
患者様を主体としながら、私たち看護師が患者様によりそい、適切な看護をすることが大切です。

●患者様の「こうありたい」を実現する看護

患者様は透析医療を受けながら、合併症対策をして、しっかりと自己管理していけば、お仕事もできますし、旅行に行ったりなど生活を楽しむことができます。
患者様の「こうありたい」を実現するのが透析医療における看護です。

●透析治療を受けている患者さんを護る

透析治療を受けなくてはいけない患者様は、原疾患の他にも、いろいろな病気になりやすいのです。
病気にかかれば、食事がとれなくなり、体力が落ちて、運動もできず・・・・と悪い循環に入ってしまいます。
小さな変化を見逃さずに、解決の糸口を見つけ、患者様を原疾患以外の病気から護るのも、私たち看護師の大きな役割なのです。

●見えない部分も看護する

透析医療のほとんどは外来です。
ですから、私たち看護師と共有していない多くの時間の管理をしてもらえるような指導をする力も必要とされます。
ただ「押しつけの看護」では、患者様は自己管理しようという気持ちになりませんから、コミュニケーション能力も大切になってきます。
そのような能力も、現場教育の中で身につけていただいています。

●看護でこんなに変わります

透析医療機器で透析治療をするだけで、合併症対策などをほとんどしていなかった透析施設の改善をお手伝いさせていただいたことがあります。
透析治療をしなくてはいけないようなお体の状態では、下肢への血流悪化のために足の切断をしなくてはいけない方もいらっしゃいます。その施設では、足を切断する人が(私が思っている数よりもはるかに)多かったので、フットケアをはじめとする合併症対策に取り組みました。
その結果、足の状態が著しく改善されていったのです。看護で足を切断しなくてはならない状態が改善できるのです。透析医療において「看護の力」は絶大です。
あなたの「看護の力」を透析医療を受けている患者様のお役にたてていただければと願っています。