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より良い透析医療へ
高度な合併症対策
長期透析合併症については、日常生活の質(QOL)を著しく低下させると考え、この合併症対策こそが患者様に長生きしていただく秘訣と考えております。

当院の最大の特色として、合併症対策を同じグループ内で行う(センター病院である名古屋共立病院の高度先端医療機器や各合併症センターを利用する) ことがあげられます、つまり自前で合併症対策に取り組むことより、患者様と病院の導線が短くなり、より早期に合併症にアプローチできるという利点があります。

これからの透析医療は、合併症対策をしっかりするか否かで患者様の生命予後が左右され、生活の質も決まってくると考えます。 透析導入後1年〜5年はさほど変わりませんが、10年〜20年先は雲泥の差がおのずと生まれてきてしまいます。
そこで当院では、合併症対策のために定期的なスクリーニング検査を行い、異常があれば、 なるべく早くセンター病院である名古屋共立病院や近隣の機関病院に紹介をし、 少しでも患者様が元気で通院していただけるよう、日頃から合併症の予防・早期発見に努めています。
日本透析医学会の統計調査である【わが国の慢性透析療法の現況】によると、2012年の透析患者死亡原因の分類の1位は心不全、2位 感染症、3位 悪性腫瘍、4位 脳血管障害、5位 心筋梗塞でした。

これらの結果をふまえ当院では、直接死に直結する心不全や心筋梗塞の対策として、 心エコーやホルター心電図などの検査を行い、異常が認められた場合には名古屋共立病院の循環器病センターにて、 心臓カテーテル検査およびインターベンション治療を行えるようにしています。 また内科的治療が適応でない方は心臓血管外科センターにて侵襲が少ない方法でのバイパス手術などを行うなどの対応をしています。
また感染症に対しては、免疫能が低下している為悪化しやすいと考え、結核をはじめ、 全身感染症・シャント感染・腹膜透析患者の方に関しては腹膜炎などに対し細心の注意を払い、 感染の早期発見に努めています。免疫能を低下させない為にも十分な透析を行ない、腹膜透析、腹膜透析+血液透析などそれぞれの長所を生かし、 患者様個々の状態に応じた治療法をご提案できればと考えています。

脳血管障害の予防と早期発見においては、24時間血圧計・24時間心電図にて血圧、 不整脈をチェックするなど、安定した循環動態をめざした内服治療を行います、更に透析暦の長いかたで 何らかの自覚症状のある方をはじめとし、頭部MRIを行い、ラクナ梗塞など小梗塞が多発しているかたには、 頚部超音波検査を追加し、脳梗塞予防のため治療を開始しております。

悪性腫瘍に関しては、腹部超音波検査・CT・MRIなど必要に応じて検査を行い、場合によっては 癌細胞の代謝を画像化したPET(ポジトロン エミッション トモグラフィー)を使用し悪性腫瘍の早期発見、 早期治療に努めています。

また本院の内視鏡センターを活用することにより、早期の段階で消化管の異常を発見し、 内視鏡治療を行っております。こうした結果、近年偕行会グループの透析患者様の大腸がんによる開腹手術が激減しています。

こうした合併症対策をキチンと進めていくにあたり、クリティカルパスを運用し対応しています。


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