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■患者様とのコミュニケーションが仕事の第一歩

−こんにちは。よろしくお願いします。

(鹿爪さん)
こんにちは。よろしくお願いします。

−働く場所として、透析施設を選んだ理由は何ですか。

(鹿爪さん)
透析施設での実習の際に、透析医療は臨床工学技士の役割が多く、専門性を持って出来る仕事の範囲が広いことを感じました。
臨床工学技士から医師に提案することも可能ですし、自らすすんで患者様とのコミュニケーションもとることも出来ます。
そういった点に魅力を感じたので大学の先生に相談したところ、偕行会グループのことを紹介されて、ここで働きたいと思いました。。

−大学での勉強と、実際に働くことの違いは何だと感じましたか。

(鹿爪さん)
教科書的には正しい方法というのがあって、実際にこうすれば良くなる確率が高いことだとしても、患者様の理解が得られなければ(治療は)出来ないです。
教科書的なことだけでは仕事は出来ないのだとわかりました。

−患者様にご理解頂くことが大事なのでしょうね。

(鹿爪さん)
はい。たとえば”血圧を下げるために薬を服用する”というのが医療的な判断だったとしても、患者様のご納得が得られず”薬は飲みたくない”というお気持ちなのであれば、無理には服用して頂けません。
コミュニケーションは難しいですね。
働き始めた頃のことですが、患者様に体調の確認をしても、僕には「変わりない」と仰るのですが、先輩には「昨日から風邪気味なんだよね」と仰ったりすることもありました。
自分が”聞く力”が無いことを思い知らされました。

−透析医療では、患者様から情報を引き出すことが大事だと聞きます。

(鹿爪さん)
何をするにも患者様とのコミュニケーションが(仕事の)第一歩だと痛感しました。
先輩からは「鹿爪さんに相談したいという患者様はきっといるよ。そういう患者さんをちょっとずつ増やしていけたらいいね。」とアドバイスをもらいました。

−素敵なアドバイスを頂ける職場ですね。コミュニケーションで大事なことは何だとお考えですか。

(鹿爪さん)
苦手意識を持たないで、少しずつ距離を縮めていきたいと思っています。
新人の頃に、あまり対応をさせて頂けなかった患者様がおみえなのですが、少しずつ認めてくださって、今は「お願いね」と仰って頂けるようになりました。とても嬉しかったです。
そのような中で、挨拶が一番大事だと気が付きました。
恥ずかしい話なのですが、最初の頃は「おはようございま〜す」と適当な挨拶でした。今は、きちんと挨拶することを心がけています。

−鹿爪さんの姿勢を見た患者様が認めてくださったのでしょうね。

(鹿爪さん)
そうだとすれば嬉しいです。
先日、患者様から「穿刺が上手くなったね」というお言葉を頂きました。
透析医療ならではの(言葉の)やり取りで、とても嬉しい出来事でした。




新卒で偕行会セントラルクリニックに入職した臨床工学技士の鹿爪智哉さん。日々、患者様と仕事に向かい合う中で感じたことをお話ししていただきました。